実行委員長ごあいさつ
Greetings
  • 理念を弘める歩みを止めず
     茨城同友会は設立より30年を迎えました。30年前に先輩方は同友会理念が茨城の経営者にとっても必要だと確信し、茨城同友会を立ち上げられました。そして、どのような逆境にあっても同友会理念を弘めるために歩みを止めず『現在』に歴史を繋いでいただきました。
     第45回青年経営者全国交流会in茨城のスローガン『語れ夢!ぶつけよ思い!弘めよ我らの志!~挑戦こそが未来を創る~』には先輩方の思いと、茨城に根付く水戸藩校 弘道館の『人能く道を弘む』との教えに私たち青年経営者の手で同友会理念を弘め、世界に誇れる日本の未来を創るという決意を込めました。
     私たち経営者がお互いの志を磨き合い、その志を未来へ繋げていく最高の学びの場として、茨城同友会設立以来初めての全国大会を一丸となり、みなさまをお迎えさせていただきます。
    第45回 青年経営者全国交流会
    実行委員長 八巻 大介 (株)つくば食品 代表取締役
記念講演
Memorial Lecture
  • 地場産業の底力で、世界に咲き誇る!
    ~挑戦こそが未来を創る~
     茨城県内で中堅クラスの納豆製造メーカーの金砂郷食品は自社ブランドである「粢」(しとぎ)をはじめスーパーでもおなじみの「北海道極小粒納豆」や「豆乃香」を伝統的な製法と独自の発酵方法で風味豊かな納豆を製造しています。単なる納豆工場ではない「志を食卓に届ける」想いで作り続ける納豆は称賛に値する商品を数多く生み出す結果となりました。
     どんな逆境や困難があろうとも、逃げることなく挑戦してこそ伝統は守られる。 必死に夢を追い求め、地場産業を守る使命感は何なのか。倒産危機にあっても会社を引き継ぐ経営者としての責任とは。
     起死回生の「豆乃香」に掛ける覚悟や、永田氏が世界に目を向け、変革し、挑戦し続ける真髄に触れてみましょう。
    金砂郷食品(株)
    代表取締役社長 永田 由紀夫 氏
分科会
Section Meeting
第1分科会 中同協 企業づくりと青年部活動
青年部活動と企業経営を不離一体として創業、後継、第二創業、次期後継の課題から学ぶ
  • コーディネーター
    (株)イベント・トゥエンティ・ワン
    代表取締役社長

    中野 愛一郎 氏(奈良)
  • パネリスト
    (有)日間賀観光ホテル
    代表取締役

    中山 幸彦 氏(愛知)
  • パネリスト
    有希化学(株)

    本間 英樹 氏(新潟)
  • パネリスト
    ふじむら農園
    代表

    藤村 真哉 氏(岩手)
  • パネリスト
    (株)BRAST
    代表取締役

    柏原 英輝 氏(千葉)
 われわれ青年経営者はなぜ同友会で学びかつ青年部活動を行うのか?そもそも青年部活動の本質とは何か?そして青年部活動をやり切ると見えてくるものは何なのかを、創業者、事業継承し経営を実践している後継者、第二創業者、これから事業継承を受ける後継者の4人の青年経営者にぞれぞれの視点から本気本音で語っていただきます。また青年部活動と企業経営は不離一体をテーマに参加者とともに学びあいます。
会場:ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸(千波)
会場MAP
  • 第2分科会 中同協 次代のリーダーへの期待
    サラリーマンから中小企業家への歩み
    同友会運動と企業経営は不離一体
    • (株)紀之国屋
      会長

      中村 高明 氏
    2020ビジョンに「学びを経営実践し、市場と雇用を創造して、社員が輝く企業をつくろう」と掲げています。
    中村氏より、人間尊重の経営や同友会の理念、人としてのあり方を学び、同友会とともに自社を発展させてきたこと、同友会運動と企業経営を不離一体として取り組んできた実践を報告いただきます。この分科会では青年経営者・リーダーの役割や使命について学びあいます。
    会場:テラスザガーデン水戸(シティクラブ)
    会場MAP
  • 第3分科会 東京 経営者の全人格的成長
    あなたはよい経営者ですか?
    社員のロールモデルへの挑戦
    • (株)S-TEKT
      代表取締役

      清水 孝弘 氏
     自分はよい経営者になれるのか?養護施設出身の自分だからこそ、施設出身者、外国人などの多様な社員にとって、指導者ではなくひとつのロールモデルとなれないかと模索する日々。完璧にはなれない自分が、どう三方良しで会社を成長させていけるのか。「伝える」から「伝わる」へ。そのように清水社長を成長させてくれたのは、青年部活動でした。経営の学びの場である青年部で、どのように成長していったのか。完ぺきではないからこその覚悟と社員への想いがあった全人格的成長という様々な意味を持つこの言葉の本当の意味と意義に迫り、学びあいます。
    会場:テラスザガーデン水戸(シーズンコート)
    会場MAP
  • 第4分科会 愛知 人を生かす経営の実践
    永続“輝”業へ
    時代を勝ち抜くための企業力とは?
    • (株)創円
      代表取締役

      服部 太志 氏
     「モウクニニカエリタイ」「どうせ教えても・・・」外国人研修生と社員さんから出てきた本音の言葉。こんな会社じゃダメだ!一人一人が輝く企業にしたい!太い志を胸に、同友会での学びと愚直な実践を繰り返し、内部環境に着目し、かかわりを大切にする事で着実に改善させてきました。中小企業だからこそできる企業力に気づき、今なお進化の過程にいます。そして、次は外部環境の打破へ。そんな服部氏の現在進行形の実践報告と討論を通じて、永続輝業へと歩みを進めるきっかけを学びあい、人を生かす経営の実践を深めます。
    会場:三の丸ホテル(ジェンテール)
    会場MAP
  • 第5分科会 群馬 経営指針の実践
    情熱だけで人は動かない!
    エネルギーを無駄なく推進力に換えるには
    • (株)プランニング
      代表取締役

      町田 英之 氏
     常務時代に実施した社員の意識調査では「転職を考えている」「将来が見えない」など惨憺たる結果でした…。
     代表就任後は自分が今まで感じてきた会社への不満や疑問を払拭すべく「努力が報われる会社」にすることを決意。精神論に頼らない論理的道筋を加えた経営指針書の作成と実行で会社を変貌させ、6年で自己資本比率を30%向上!同時に生産性や社員満足度も高めた実践報告から、経営指針の理解を深めます。
    会場:テラスザガーデン水戸(メープルオーク)
    会場MAP
  • 第6分科会 沖縄 社員が輝く企業づくり
    経営者としての覚悟、社員共育で見えてきた光
    私を変えたひとつのきっかけ
    • (株)琉球補聴器
      代表取締役

      森山 賢 氏
     森山氏は先代である父親とは合わず、県外の大学に行きそのまま就職しました。沖縄には帰らないと決めたものの、母親が亡くなったことをきっかけに後継者として入社。しかし父親との関係や社員の定着率や専門性、コミュニケーション不足など課題は山積でした。そこで社員との宿泊研修を実施。社員が本音で語ってくれたことに感謝するとともに、自分の思いが伝わっていないことに気づき一念発起します。社員と徹底的に話し合い、社内改革を進める実践報告から、社員が輝く企業づくりを学びあいます。
    会場:三の丸ホテル(ステラ)
    会場MAP
  • 第7分科会 熊本 社員が輝く企業づくり
    選ばれ、働き続けたい企業へ
    社員と共に育む企業文化への挑戦
    • (株)九州永田
      代表取締役社長

      坂部 龍也 氏
     22歳の時に父が創業した(株)九州永田に入社。その後、同友会に入会し36歳の時に事業承継。経営指針書を作成するも、周りからの反対や自分の至らなさに気づき社内発表会前日に破り捨てたことも。そんな中でも、共同求人や社員共育にも挑戦し続け様々な失敗を経験する中で深まってきた自身の理念。そこから変わってきた社風。現在も「社員と共に育む企業」を目指して、さまざまな取り組みに挑戦しています。今までの紆余曲折、これから取り組もうとしていることをリアルな体験談とともに報告します。
    会場:水戸京成ホテル(瑠璃A)
    会場MAP
  • 第8分科会 兵庫 付加価値を高める
    「僕の好きなもの」で市場をつくる
    こだわりの先に見えた高付加価値戦略
    • (株)ウィード
      代表取締役

      森本 光則 氏
     未経験から自動車販売に参入し、資金もない中、訳アリ社長と訳アリ社員が数々の失敗を重ねてたどり着いた「日本一高いカスタム中古車販売」。売るものを絞り、「Weed」ブランドを愛してくれるお客様に出会うための戦略が成功し、今では地域、業界から注目される企業に成長。森本氏の乗り越えてきた数々の困難と挑戦を通じて、経営者がやるべきこと、何に集中すべきかを学びあいます。
    会場:フェリヴェールサンシャイン(リシンキャッスル)
    会場MAP
  • 第9分科会 栃木 市場と雇用の創造
    家業から企業へ
    成熟市場でも成長し続ける!
    • (株)イシカワ
      代表取締役

      石川 大樹 氏
     先代から経営を引き継いだものの、社屋、器材、保険などすべてないないづくしに加え、商圏も県内有数の過疎地域というかなりの逆境の中にありました。しかし、新事業の導入やM&Aによる商圏の拡大などを進めることで経営が安定してきます。
     社員には自分が幼少期に経験した貧しい思いはさせないよう、これからも成長し続ける会社にしていきたいと語る石川氏の実践報告から市場と雇用の創造について考えます。
    会場:水戸京成ホテル(翡翠)
    会場MAP
第10分科会 埼玉 変革と挑戦(女性経営者)
未来のために今何をするか?私たちが考え、実践していくこれからの企業づくり
  • コーディネーター
    すみえ社会保険労務士事務所
    代表

    宇梶 純江 氏
  • パネリスト
    (株)grain grain
    代表取締役

    鈴木 美緒 氏
  • パネリスト
    (株)インフォームド・コンセント
    代表取締役

    金子 麻里 氏
  • パネリスト
    (株) ノワテック
    常務取締役

    水上 真紀 氏
 創業して雇用し、子供を育てながら経営する悩みに向き合い、それでも結果を出し続けること。経営者としての生き様や覚悟、そして経営姿勢がそこにはあります。
 同友会での学びを通して変革の必要性に気づき挑戦したパネリスト3名から、女性目線だからこそ気づける人を生かすことやいろいろな立場・価値観を理解した上で環境を整えるバランス感覚などの実践報告をいただきます。これからの時代に必要な経営のヒントを学ぶとともに、変革と挑戦の重要性について深め合います。
会場:フェリヴェールサンシャイン(シエルセラン)
会場MAP
  • 第11分科会 大阪 変革と挑戦(創業者)
    輝きつづける会社を目指して
    理念実践で気づけた大切なもの
    • (株)ユニオン環境
      代表取締役

      辻野 誠 氏
     高校卒業後、父親が経営する会社に入社するも、その後事業の方向性の違いから分社独立し、現在のユニオン環境を設立しました。ユニオン(Union)とは「一致団結」を意味しています。「経営理念と向き合うことで父との確執がほどけ、社員と共に本当の目指すべきビジョンを掲げることができた」と語る辻野氏。たくさんの課題に直面しながら、社員全員でビジョンをつくり上げ、輝きつづける会社を目指した取り組みから、経営者の変革と挑戦について学びあいます。
    会場:ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸(桜)
    会場MAP
  • 第12分科会 岡山 変革と挑戦(後継者)
    話し下手でも組織を変えられる
    可能性を伝えられていますか?
    • (株)サクラ保険事務所
      部長代理

      片岡 健夫 氏
     人と話すのが苦手で、目の前の課題に気づいても逃げていた片岡氏。しかし、ある出来事をきっかけに「逃げてはいけない!立ち向かおう!」と決意し、不器用ながらも地道にコツコツ取り組んだ結果、組織が変革していきます。
     「リーダーは十人十色で、自分なりのやり方がきっとある。まずは可能性に気づくことが重要」と話す片岡氏。組織を変えるために何が必要なのかを学びあいます。
    会場:水戸京成ホテル(瑠璃B)
    会場MAP
  • 第13分科会 京都 事業承継
    自分らしい理想の会社へ
    強い信念と社員とともに
    • (株)京富士印刷
      代表取締役

      高畠 誠 氏
     「トップダウン経営からの脱却へ!」、2年後に事業承継を控え、高畠氏が最初に取り掛かったのは経営理念・経営指針の作成でした。先代とは違う会社づくり、それは社員が自発的に行動し成長する会社。そのために理念の浸透を試みたが、社員はまったく無関心だった…。古参社員との軋轢、頼りにしていた社員の退職など多くの問題に直面します。後継者として悩み、それでも諦めずに学びと実践を繰り返しながら、自身が目指す理想の会社への想いと覚悟を熱く報告します。
    会場:水戸京成ホテル(オーキッド)
    会場MAP
  • 第14分科会 奈良 事業承継
    幸せ起点の事業承継
    あなたはそのとき、何を大切にしますか?
    • ライフラインサービス(株)
      代表取締役社長

      四方 充 氏
     大企業の一社員だった頃、働く意味を求めて、家業を継ぐ選択をします。同時に同友会へ入会し、自分と向き合い、父が大切にしてきたことや自分がめざす企業とは何なのかを自問自答します。そして、家族、社員、お客様、自社にかかわる全ての人々を幸せにするために事業承継をすることを決意します。父の地域を愛する姿勢を継ぎ、社員もいきいきと働ける会社をつくることを、現在進行形で自社を変化させている後継者の実践から学びあいます。
    会場:ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸(萩)
    会場MAP
  • 第15分科会 広島 事業承継
    承継と思い描く未来への挑戦
    父とのビジョンの違いから始まった企業づくり
    • (株)モンテドール
      代表取締役

      杉田 雅之 氏
     杉田氏は祖父が創業した洋菓子店の3代目。4年間の修行を経て父のお店に入ります。しかし個人商店の父と意見が合わず、父の反対を押し切りながらも、様々な取り組みを行いました。年商300万円の個人商店を企業化し、自分の力で会社を成長させたつもりでした。しかし、その傍らにはいつも父親の支えがあったことに気づきます。何のために承継をし、そのために後継者にとって必要なことは何か、杉田氏の報告から学び、事業承継を通して気づいた様々な課題について考えます。
    会場:フェリヴェールサンシャイン(ルミエーラ)
    会場MAP
  • 第16分科会 茨城 人を生かす経営の実践(見学)
    社員こそがビジョンと理念の体現者
    しあわせ感じる人づくりの極意
    • 水戸ヤクルト販売(株)
      代表取締役社長

      内藤 学 氏
     売上経営からビジョン経営へと転換し、社員とともに、ビジョンと理念の共有と実践を徹底的に追求することで、全国103の販売会社規模別のヤクルト乳製品の伸長率で5年連続1位を継続している水戸ヤクルト販売。「企業の永続的経営には人づくりしかない。一人ひとりの人生観を引きだし、会社のビジョンと理念とのギャップを埋め、同じベクトルで成長し続けることこそ社長の使命」と語る内藤氏から、人づくりの極意について学びあいます。
    会場:水戸ヤクルト販売本社
    会場MAP
開催概要
About
第45回青年経営者全国交流会開催意義
  • 1青年部連絡会ビジョンを広め、全国の青年経営者の志を結集して、世界に誇れる日本の未来を創っていく場とする。
  • 2尊敬される次代のリーダーとして全人格的成長を目指す学び合い活動を行う場とする。
  • 3学びを経営実践し、市場と雇用を創造して、社員が輝く企業をつくるために、分科会やグループ討論で交流する場とする。
  • 4共に切磋琢磨する青年経営者の仲間を地域に増やす仲間づくりをして、対外的な発信をする場とする。
  • 開催概要
    日時 2017年9月14日(木) 13:00開会〜15日(金)12:00閉会
    [14日(木)分科会・懇親会、15日(金)全体会・記念講演]
    会場 [16分科会5会場] ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸、水戸京成ホテル、三の丸ホテル、ホテルテラスザガーデン水戸、フェリヴェール サンシャイン 水戸
    [懇親会] [全体会] 水戸プラザホテル
    参加費 22,000円(宿泊費別)
    参加申込 所属の同友会事務局へお申し込みください。
    申込締切 8月30日(水)
  • スケジュール
    1日目(9月14日)
    12:00 受付開始(各分科会会場)
    13:00 分科会開始
    17:30 分科会終了
    休憩・会場移動・チェックイン
    19:00 懇親会開会
    20:30 懇親会終了
    2日目(9月15日)
    09:00 全体会開始、分科会報告
    記念講演、まとめ、バトンリレー
    12:00 閉会
    オプショナルツアー
アクセス
Access
  • 水戸プラザホテル
    水戸市千波町2078-1/Tel.029-305-8111
  • ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸
    水戸市大工町1-2-1/Tel.029-303-5111
  • 水戸京成ホテル
    水戸市三の丸1-4-73/Tel.029-226-3111
  • 三の丸ホテル
    水戸市三の丸2丁目1-1/Tel.029-221-3011
  • ホテルテラスザガーデン水戸
    水戸市宮町1-7/Tel.029-300-2500
  • フェリヴェール サンシャイン 水戸
    水戸市白梅2丁目3-86/Tel.0120-344-219