県西支部10月例会案内
企業発展の活力は、会員増強にもあり!~量は質を保証し、質は量は保証する~
同友会ではよく会員は辞書の1ページに例えられます。辞書はわからないこと(ば)を教えてくれます。また、同友会は“学び方を学ぶ”場であり、お互いの学びあいを称して「会員一人ひとりが先生であり、生徒である」といわれ、「同友会は社長の学校」とも称されます。例会における先生(会員)による経営体験報告には、経営の様々な手法を学ぶことも含まれますが、何よりもその人の経営者としての生き様、経営姿勢を深く理解する(学ぶ)中から普遍化できるものをつかみとり、創造的に自社に生かす機会を得られることが大きなメリットです。経営者各々にはそれぞれに固有の経営思想があります。
今月はこの経営者として気づきの場である同友会をより活かす戦略のひとつでもある“辞書増頁”、“会員増強”について、仲間づくりをより推進する3人にその思いをご報告いただき、考え、学びの機会を設けました。そこにはきっと、あなたにとって大切なヒントが隠されているはずです。
パネラー 飯島 功光さん (株)いいじま 代表取締役 中山 正己さん (有)中山瓦業 代表取締役
コーディネーター 野口 和明さん 野口工業(有)