支部例会

経営の本質的課題を深く掘り下げて討論する学びの場

茨城同友会の主催する例会は単なる経営者交流会ではありません。ここは、経営者同士の実体験に基づく報告の場、学びの場なのです。ですから例会での報告者は、私たちと同じ経営者です。
決して流暢とは言えない報告にこそ、経営の本質的な課題 が存在しおり、その後の各グル ープでの討論に緊げてしいきます。 グループ長の進行のもと、お互いが本音で議論し合うことでそれぞれの感じ方、受け止め方の違いを深く理解して初めて経営者の琴線に触れる学びの場となるのです。

会員による生きた経営体験の報告

同じ悩みを持つ経験者のリアルな経営体験の報告が聞けることに大きな特徴があります。
同友会では「会員は辞書の1ページ」と言われています。つまり百人百様の異なる経営体験があり、その経営体験を学び合うことが生きた学びになります。

グループ討論

報告者がいかにすばらしい話をするかというよりも、討論でいかにそれを深められたかに意義があります。【多様性・相違点・柔軟性】、グループ討論参加者のそれぞれの捉え方の違いを知り、討論の中から考え方の違いを理解し、その良さを受け入れる ことができます。