新入社員研修
新入社員研修とは? 〜合同入社式も好評〜
中小企業においては残念ながら、自社で社員研修を実施できる企業は限られています。 新入社員は自社の未来を切り開いていく大切な存在。 茨城県中小企業家同友会では、入社1年から3年の新入社員を対象に、毎年4月に働くことの意味を基礎から学べる『新入社員研修』を行っています。同日に行われる『合同入社式』も好評です。
この研修では、新入社員の皆さんが働く意義と人生との関わりをしっかりと理解し、自ら成長していく力を育んでいきます。受講者同士のグループワークでは他社の新入社員と意見交換をする機会もあります。これらの研修をとおし、自ら考え、動くことのできる、将来の幹部社員となり得る、社員の育成を目指します。
また、半年後の10月にはフォローアップ研修会を開催。半年間の振り返りを行います。

新入社員研修の目的
茨城県中小企業家同友会が主催する社員研修(新入社員研修・幹部社員研修)は、 「1社では出来ないことをみんなの力で」をスローガンとしています。社員研修の目的は以下のとおりです。
- 「当てにし、当てにされる関係」「共に育つ」理念の浸透
- 企業と地域のリーダーとなる人づくり
- 同友会理念の経営の意思統一を図り、経営指針浸透のお手伝い
新入社員研修の特徴
出会い/ 異業種の社員交流の場(同期作り)です。
学び/気付き 働くことを考える場 参加型の研修会で、グループ討論では課題とヒントを掴むことができます。
実践/学びと気付きを基に、社内での実践を促します。「経営指針の浸透、自立型社員の育成」
2023年度 新入社員研修
募集要項
2023年度の開催は4月、フォローアップ研修が10月です。現在、受講生の募集は終了しております。次回開講までお待ちください。