働き方改革|きらめき事務所|取手|1/19
2011年7月に、行政書士としてきらめき事務所を元々の地元ではない取手市に立ち上げた柴田さんは、事業を軌道に乗せるために懸命に働きます。「すべての仕事に自分が全面的に関わることで、最高の結果が得られる!」と考えていた柴田さんは、働きすぎが原因で無理がたたり入院することになってしまいました。それにより、事務所は機能不全に陥るという事態に直面してしまいます。
そんな状況の中、柴田さんは「このままのやり方でいいのか?」「このやり方で、みんなは幸せなのか?」という漠然とした、そして何よりも大切な疑問にぶつかります。「何のために仕事をし、だれのために働くのか?」この疑問の答えを模索しながら、事業を発展させ「働くことの意義」を突き詰めていった柴田さんは事務所を現在の営業スタイルに変えていきました。
「大切な人との何得ない時間が僕の幸せです!」と語る柴田さんの、ここに至るまでの波乱万丈の人生をぜひ、お聴きください!
ドラゴン支部1月例会
幸せってどこにあるんだろう?~数々の経験を経てたどり着いた幸せの形~
■報告者:柴田 大さん 行政書士法人きらめき事務所 代表
■日時:1月19日(金)18:00~21:00
■会場:取手市商工会館3F